愛知県から、宮城県石巻市まで支援活動に来られている伊藤修一さん。
もちろん、無給料+交通費自費+食費自費+宿泊先無しで来られています。
彼は建築現場監督さんです。
しかし、この姿を見てください。立派な左官職人です。
気持ちですよ。
1人寂しく作業を黙々と続けます。
お風呂の修理など、経験がありません。「やるぞ!」という気持ちです。
ですが、現場監督で見ているので、何となく解るのです。
ハッキリ言って、汚いオジサンです。
街で会ったら、避けて通るようなオジサンです。
でも、こんな方がいるからお風呂に入れるのです。水が出るのです。生活出来るのです。
これを読んでいるあなたが、被災地で作業しなくて良いのです。代わりにしてくれているのです。
伊藤修一さんを始め、数々の職人さんの無料作業ボランティアを褒め讃えましょう。
又、職人さんに愛の手を差し伸べましょう。
せめて、交通費だけでも援助してあげたいです。
気持ちある方はコチラからお願い致します。
【 追記 】
私の所に息子さんからメールが届きました。お父さんに伝えて欲しいとの事なので公開いたします。
(伊藤修一さんは、ネットは見れますがメールはできません。)
「お父さん、石巻市で頑張っている姿を見て僕は安心しました。
僕もテスト週間に入り今度はお父さんに負けないように頑張って良い結果を出したいです。
勉強しますね。今度帰ってきたら石巻市の事いろいろ教えてね。嘉浩より」
伊藤修一さん、見てますか!?